ようやく読んだ

ダブルクロス・リプレイ・アライブ 悠久の光 を読みました悠久の光―ダブルクロス・リプレイ・アライブ〈4〉 (富士見ドラゴンブック)
アライブシリーズ最終巻です
と言っても、これは土曜日に読んだんですが


発売日2月だよ、って話ですよw
読むのおっそいおっそい


今シリーズは微妙に乗り切れないところがあったんですよねー
ちょいちょいいいところはあったんですが
なんででしょうね
殺伐としすぎて辛かったんでしょうか(笑)


序盤は基本的に救いの無い話が多かったですよ
それを一気に……といきたかったところなんですが
いかんせん、間が空きすぎて話を忘れていましてw


アキューズがね……
よくわからないですね、あいつ
そこがもやもやかもしれません


しかし帯が「伝えよう。あの人に……この想いを。」であったわけで
え、そんな話だったっけ?と思わずにはいられませんでした
しかもこういう場合は、だいたい力で伝えることになるし
どこの格闘家や侍ですか


というわけで、なんとなくふわふわしたまま終わってしまいました
ちょっと残念かな
でもやっぱり、僕的にはオリジンシリーズの方が好きでしたね
テレーズたんハァハァ、っていうのはありかもしれないw


1巻から読み直すと、三郎に萌えるそうです
でも巻が進むごとの委員長のデレっぷりも見逃せないと思います
中の人は気にしないw


ああ、きっと紫帆(主人公)が完璧すぎたのがダメだったのかもしれませんね
もう僕は三下主人公しかダメなのかもw
でもトワイライトの主人公はカッコよかったけど


今度また、読み直してみます
でもその前に本棚をどうにかしないとー
でも休みオワタ\(^o^)/