強化3

昨日はちょっと帰りが遅すぎたので何も読みませんでした
でもあんなので遊んでましたが
お風呂入ってる間に縁故ったりしてたし、実質1時間程度ですよ


そんなわけで今日は真打ち、アリアンロッド・リプレイ・ルージュ4 ノエルと蒼穹の未来 に手を出しましたノエルと蒼穹の未来―アリアンロッド・リプレイ・ルージュ〈4〉 (富士見ドラゴンブック)
結論、面白かったです
まあこういう感じに落ち着いてしまうのかな、と
というか3巻でトランが(以下略
つーかもう、遠慮なくネタバレ行きます、未読の方は注意


↓以下はもう、ネタバレしかありません↓




やっぱ、トラン死んじゃったんで代わりのレントがちょっと薄いのはしょうがないですよね
リプレイスレでも言われてたけど、せめてあと1話あれば、とは思いました
PCたちもトランが死んだことを引っ張る引っ張るw


けど界隈ではトラン×ノエルが主流みたいですね
むしろ中の人(矢野俊策)への信頼度が高いだけのような気もしないでもないですが
あとクリスがものすごい勢いでフェードアウトしていったのと
やっぱりクレバー矢野は天才だと思いました
ちょっとこいつら飽きたかなー、というタイミングで、やっぱこいつらおもしれえええと思わせてくれる


敵だけどガーベラさんのカッコよさは異常
2巻でレイジ(減ったHP分をダメージに乗せる)使って170点ダメージでクリスを叩き伏せるときの絵とか
今回もレイジ120点込みの190点ダメージを3人に範囲攻撃とか、やりすぎです
しかもそれを耐え切るPCもたいがいおかしい
しかし熱い戦いでよかったです
でもフェルシアのHPってエネミー表に載っているのより100点ぐらい多めになってませんか?


最終話の今回予告は初めてみる形式でしたね
展開も演出もお約束とはいえ、少し感動してしまいましたよ
いや、シーン的には感動なんてしちゃいけないんですが


1巻なんて主人公のノエルと彼女だけが解放できる武具を巡って他のPCが利権争いをする、という導入だったのに
最初の巻というのを差し引いてもぎこちなかったのが思い出されます
でも気がついたらもう完全に仲間となってた
いい物語を見せてもらいました