おー、サボってるなあ

ごめんね


週末は土曜日は何も無かったけど
日曜日はコンベンション行ってきた
っても、ほとんど内輪の集まりだったが
ぐだぐだ〜とした空気がなじめなかったら、参加しても楽しくないと思う
一見さんお断り?


皇国の守護者2巻を読んだよ皇国の守護者 2 (ヤングジャンプコミックス)
そろそろ、負け戦の悲惨さに目を覆いたくなってきた(笑)


簡単に言うと、主力同士の会戦に負けた自軍を逃がすために、予備兵力だった主人公の部隊が奮戦する話
その会戦では、30000人中12000人が死んでます
ボロ負けじゃん


1巻では、主人公(中尉)の中隊長の命令で主人公を慕う少尉が捨て駒になるし(大隊とはぐれた中隊を逃がすため)
その中隊長は死ぬし(これは主人公が見捨てただけだが)
そいつが死んだ戦闘のせいで、8000名(二個旅団)が押し寄せてくるぜー、ってとこで終了


2巻はもちろん、その二個旅団との戦闘です
夜間不意打ち→突撃のシーンとかめちゃくちゃカッコよかったけどね
「断然攻撃あるのみだ 粉砕してやる」
惚れそうです、新城大尉(野戦昇進した)
途中までの勝ち戦に、僕の心も奮いっぱなしでした
伊藤少佐萌え


ちなみに結果は、870(+虎100)対8000
見えてますね
損害は500(虎80)体1900
でも虎って残り5匹しかいないんじゃないの?


しっかし、方陣に突っ込むとか僕はやりたくないなあ
どう考えても死ぬじゃん
完成する前に突っ込むしかないのは確かなんだけど


この撤退戦は色々考えさせられるなあ
もちろん、D&Dの戦術において(笑)
最近はあんまり敗走してないけどね