いたた

自信もって布団を干したのに、なんで今日に限って雨が降んねん!


帰る気なくして、無駄に残業しちゃったお
今日は早く帰ってもいいって言われてたのに(あくまで、帰っても「いい」ってだけ)


そんなわけで、帰りながらはいつもラジオ聞いてるの
9時から始まるよくわからない番組があるんだけど
そこでメイド主義とかいうグループのおかえりなさいご主人様、とかいう曲が流れてきた


速攻チャンネル替えた(笑)


いやね、フィクションならいいんですよ
漫画でもラノベでも
メイドさんが出てきたところで、ふーんとしか思わないんですよ
といいつつ、メイドが出てくるものは仮面のメイドガイしか持ってないわけですが(あれをメイド物と言うか?)


フィクションってのは、絶対に無いってわかってるから安心して楽しめるわけで
たとえば学園にメイドが来た所で、現実では無くても、その作者の世界にはあるってことなんだから
作者の作品の中じゃ、作者が正義
だから素直に受け入れるし、適当にハァハァもしたりしなかったりもする
ぶっちゃけ、キャラがたくさんいてくれた方が、脳内で話を動かしやすい(ry


でもこのグループは現実にあるんだよ (;´Д`)
本人達がどう思ってるか知らないけど、真面目にご主人様とか歌ってるわけですよ
その現実に、耐えられん


そういうのは妄想の中だけにしとけと
あまりの痛さに、僕は逃げることしかできなかった
まだまだ人間ができてないようだ


現実世界では、僕が思っている以上に僕は常識に囚われてるんだと知って、ちょっと悔しかった
MORiTAさんみたいに、その痛さを楽しめるぐらいにならないといけないなあ