そして全滅へ・・・

第4回は、http://d.hatena.ne.jp/fuimu/20060222
第3回は、http://d.hatena.ne.jp/fuimu/20060127
第2回は、http://d.hatena.ne.jp/fuimu/20060113
第1回はスルー


PLとPC紹介
オレガ・イル クレリック3 男 PL:雨戸さん
パステルナーク ローグ2レンジャー1 女 Pl:黒光さん
アシハヤ・フレット ファイター1パラディン2 女 PL:フイム


昨日、やってきました
最終回なのにあっさり終わったので、今日にでもレポートを書こうかと
そしてさっさと忘れたい(笑)


最後の部屋への扉が開いたので、3人で突入
途中、鎖を登らないといけない場所があって、どうやって登ればいいのか喧喧囂囂
なんせ唯一軽装備なパステルの<登攀>ランクは4だから
登りきるには15の判定が3回必要なんで、確率1/2で失敗
テイク10をしようにも届かない、ということに
結局アシハヤが鎧を脱いでテイク10で登ったんですけどね(鎧ペナルティ混みで0になるようランクを振ってた)


風雲たけし城一本橋罠(勝手に命名)を、2人鉄球にぶつかりながらもなんとか乗り越えつつ
ついた先は、1つの部屋にドーナツ型の穴がある部屋
中央のスペースには、進行方向に向かって0時と9時に道があるのみ(他は崩れ落ちてた)


穴の深さは60フィート
落ちたら絶対に助からん、というわけで壁に張り付いて移動するパーティー(笑)


ちなみに外床から中床までの穴の幅は25フィートぐらい
外床は大体10〜15フィートほどの幅
中床は20フィートかける20フィートだったかな
外床から中床への通路2本は、幅が10フィートで柵などは無し


部屋の7時、11時、1時、5時に連続したストーリーのレリーフあり
なんとか風界に関連しそう、というのがわかっただけで、深い意味はわからず
これは達成値が足りないからなのか、普通に意味の無いものなのかは不明


さて、中央の中床には10フィート四方の風の壁がありまして
これにディテクトマジックがひっかかるというややこしさ
9時から単体戦闘力のあるアシハヤ、0時からパステルとガイルが近づくことに


しかし中床の直前まで行っても何も起きなかったため、作戦変更
パステルが外床まで下がって、アシハヤ待機
ガイルが中床に入ることに


そしてクリーチャー2体出現
2体は個人的に想定外
ずっと風のエレメンタル大型が1体出てくるもんだと思ってたから
この辺が甘いなあ
先に言っておくと、こいつらは風界の属する5HDクリーチャー
<知識:次元界>はガイルが1ランク振ってただけなので(合計3ランク)、相手のことはわからず


そしてDMの「プレハン(ルールブック)貸してください。……もう、やることはわかってますよね」という宣言のもと、穴への突き飛ばし合戦開始
先手はクリーチャー


まずガイルが押されるものの、出目がよかったため大丈夫
次にアシハヤが押される
筋力ボーナスが同じなため、純粋な出目勝負で見事負け
主戦力脱落(涙)
HPが3残ってたけど、事実上の脱退


上の二人は、<突撃>を喰らわないように移動をするものの、なんとクリーチャーが空を飛んで移動
空を飛ぶのはマンチだ!(笑)
しかもクリーチャーは二刀流
ひどすぎ


結局、火力の無いパステルとガイルは押し切られました
そして明かりがないアシハヤも、上から超音波攻撃を喰らって死にました
全 滅 !


後の反省会
話を聞くと「突き落としされるとは思わなかった」「あそこでクリーチャーが出るとは思わなかった」という意見が出てびっくり
特に前者の発言をした貴方、地底の城砦のときに1回喰らってるでしょうが
そのときは落ちなかったけど


僕は僕で、突き飛ばしルールは確認したんだけど、認識違いをしてた
突き飛ばし時に機会攻撃できると思ってたのよね
だから機会攻撃と突き飛ばし時と、2回の判定ができるから、どっちかに成功できるだろうと思ってた
うーむ、毎回のことながらルーリングミスは痛い


というか、PT間の意思疎通ができていないことが、もっともダメな理由なんじゃないかと思った(笑)
お互いの認識を共通化できないと、超えられるもんも超えられませんね
別に仲が悪いわけじゃないのに、どうして展開予想の言い合いがないのかが不思議(笑)
今度からは、思ったことはばんばん口に出しあいませんか
DMに隠したい内容だったら、横にいってこそこそと話し合えばいいんだし


次回のテーマはこれ
みんなもっと展開を話し合おう