送ればせなレポート報告

第3回は、http://d.hatena.ne.jp/fuimu/20060127
第2回は、http://d.hatena.ne.jp/fuimu/20060113
第1回はスルー


PLとPC紹介
アラミル・ナイロ ウィザード3 男 PL:くららさん
オレガ・イル クレリック3 男 PL:雨戸さん
パステルナーク ローグ2レンジャー1 女 Pl:黒光さん
アシハヤ・フレット ファイター1パラディン2 女 PL:フイム


パステル以外、新キャラ
ガイルとアシハヤが人間で、アラミルさんがエルフです
初エルフー


ところでこのアラミル作成に3時間とかいう時間がかかりました
待ちすぎ
ゲームは2時間しかできなかったよ(´・ω・`)
今度はそういうのは許さないんだからねっ


3人が新キャラっつーことで、アラミル、ガイル、アシハヤはPTを組んでることにしました
C/N、L/N、L/Gというメンバーなのに、どうしてこんな3人がPT組んでるんだか(笑)


パステルナークに事情を聞くこと数分
とりあえずアンデッドを作ってるっぽい家がある、ってんでそこに行くことに
最後までアシハヤは渋ってたけど(L/Gはどこまでが許されるかわからなかったから)、まあ行かねばシナリオ始まんねえしなあ(ぉ


装備は色々取られたけど、ある家族の骨だけは無事でした
そして建物に突貫


異様に慎重なガイルと、妙に楽観的なパステルな構図
足して2で割れと僕は思うんだが
一度罠について話し合う必要があると思う
罠なんて期待値で50%しか見つけられないんだから、半分は喰らうと思った方が気が楽なのに


まあ、不意打ちで死にかけてる場面がいろいろあったからそれに気をつけるのはよくわかります
でも曲がり角の不意打ちを警戒するのに、灯り持った人間が光の届くぐらい近くに行っちゃあ全く意味がないっす(笑)
いや、これは共通認識の欠如が原因だから、純粋に戦略ミスなんだが
まずは暗視持ってて忍び足があるパステルが120フィート先まで先行すべきかなあ
ぶっちゃけ20フィート以内に固まってたら、不意打ちしてくださいって言ってるようなもんだし


扉の不意打ちは…堅い人間が扉を開けるしかないんだろうなあ
まずは先行したパステルが、聞き耳だけ立てる
それで音がすればよし(でも止まってたら音がしないんだよなあ)
しなかったら、堅い人間(具体的にはアシハヤだろう)がドアを開ける、かな?
不意打ち喰らっても、元々敏捷ボーナスないから不利じゃないし


これで待ち伏せ以外は防げるっしょ、たぶん
待ち伏せってのはそれだけでアドバンテージなんだから、それを破るにゃそれ以上の策がいる
今は思いつかん、っていうか無理


おっと、レポじゃなくなってきた
結局1階には何もなかった
2階に進むと、いかにも怪しげなモニュメントがたくさん
ディテクトマジックにひっかかるものもたくさん


そのうちの一つ、怪しげな彫像に抱えられた生首の罠を調べようと触ったとたん、警報がなった
うーむ、ディテクトマジックからそれが何であるかを想像するのは難しすぎ


待っても何も起きないので、3階に突入
するとアンデッドを呼び出したおじさんがおまちかね(アシ「階段から見えますか?」DM「ここの高さが……身長は?」アシ「5フィート6インチ」DM「じゃあ6インチ分出てる」)
ガイルのターンアンデッド、アラミルのネットで圧倒


そこで交渉マシーンのアシハヤが交渉
爺「骨は返してやるから、他の分のアンデッド修理代を出せ」
アシ「うーん、こっちが押しかけ強盗だから出すべきかなあ?」
アラ「違う、こいつは生かしてはおけない人間だ。だが骨をきちんと返せば生かしておいてやる」


アシハヤとアラミルの意見が分かれたため、アラミルの言いくるめとアシハヤの真意看破で対抗ロール
見事にアシハヤは言いくるめられました(笑)


結局、今回はそれで終了
この後は鍋パーティを行いました(PLが)


実はここにはいろんなマジックアイテムがあったらしい
アラミルの中の人が悔しがってました
たしかにアシハヤはL/Gなんだけど、だからと言って他人の利益を阻害するプレイはやりたくないなあ
というわけで、高貴なる行いの書を買う気になったのでした
これでL/Gがどんな行動をしてもいいのか、ってのを勉強するつもり
今回、どういう交渉をすればいいか、すっげえ迷っちゃったからね