コタツはひどい

入ってるだけで眠くなるとかひどいですよね
人間は断固こいつと戦うべきだと思うんですよ
そういえばコタツ擬人化を描いた人がいたと思うんだけど、あれは何だったかなあ……
あれはあれでいいものだけど、今だと使えないよね
パソコンの画面が見れないから


んではてんこーゆーぎですか
テンコーヽ(゜▽、゜)ノ


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実家に4巻〜10巻までまとめてあったんで、まとめて読みました


なんかよくわからないうちに学園編が始まってしまいました
学園○ノ?赤ずきん○ャチャ?


まあそれはいいです
なんか、設定が多すぎて迷走してる気がするんですよねえ
主人公が3人いるのはいい
その物語が絡み合って一つになる、という設定もいい
いいんだけど、明らかに扱えてない感が…


ポイントポイントはいいんですよね
わかりやすい具体例としては、白い人の扱い
強いのはいい、それゆえに兄妹に不意打ち喰らって瀕死になるのもOK、双子(?)に戦術で負けちゃうのもOK
ハンデ戦(+別キャラの悪知恵)とはいえ女主人公に負けちゃう、という展開もよいと思います
相手を見くびってフルボッコにされたのも正しい強キャラの使い方かと


でも変な新キャラにいきなりボッコにされたのは…
なんで?キャラ自体いる?
それは百歩譲ろう、そのあとなんら変化がないのはなぜですか?
いや、しようとしてるんだけど作者にその気がない気がしてならない
これも月刊の弊害かしら、ストーリー進めないといけないっていう


でもそれがわかってるなら、もうちょっと単純にできたんじゃないかなあと思うんですよ
はまぞうで知ったんですけど、まりあ†ほりっくもこの作者なんですよね
あれができるんだったら、こっちだってそれぐらいできそうなもんじゃないですか
(あれは主人公と腹黒にそれぞれ過去がある伏線は張ってるけど、それはそれとしてストーリーが進んでる
かつ、回ごとにサブキャラの掘り下げとかしてテンポがいいし、それにメイン伏線を軽く混ぜて主軸がぶれてない)


ギャグとシリアス(破天荒遊戯がシリアスかは議論の余地があるとして)だとは思いたくないですね
この作者はやれるんだから、それをやって欲しい
……やっぱ主人公3人ってのが多かったんじゃないですかね?


上でも挙げたけど、日記を書くためにポイントを取りだしたんですけど、それぞれはいいもの出してるんですよねー
非常に惜しい
苦痛なんですよね、ずーっとずーっと同じこと引っ張られるのって
解決して別の伏線張ってくれよと
それが嫌なら、まりあ†ほりっくみたいに脇に置いといてくださいよ
小出しってのがいっちばん嫌なんですよね、僕は(しかも出すだけ出して何も解決しない、という余計タチが悪い)


月刊誌ってなんか伏線を小出しにするのが多い気がするんですけど……偏見かな?
でも仮面のメイドガイはそんなことないしなあ(あれはギャグだからできるのかもだけど)
週刊誌(ってかジャンプ)に慣れ過ぎた弊害なのかもしれませんね




つか一番気に入らないのは……なんで○○○○○死んでしもうたん?
必然性がないよね?(あとのアレがやりたかっただけちゃうんかと)
兄妹が変に固執するのも微妙だったし、あそこは個人的にダメな部分でしたねぇ