マジやばい

今日の相棒はマジ泣けました
特におばちゃん2人(松本留美と星由里子)の演技は神、いわゆるゴッド


「叱られても、罵られても、私の青春はたしかにあそこにあったんです」
「この作品を見るたびに、私はあの頃に戻れるんです」*1
そうして最後のあの顔は、たしかにの主役でした
スクリーンの中だけでなく、この相棒という話の中でも


明らかにおばちゃんだけど、確実に青春に戻っているような輝いた顔でした
上記のセリフと伴って、僕はマジで目がうるみましたよ
久しぶりにいい気分になれました


輝いていた自分
そういうものは自分の記憶の中だけで充分だ、と思っていたんですが、素直にこの人たちがうらやましくなりました
ああ、そういう自分を見ながら死ねるってのも、たしかに幸せかもしれませんね
(今週の相棒を見ていない人には置いてけぼりな日記でごめん)

*1:細かいセリフ回しはちょっと違うかもしれません