某やめてスレより

>>295
そこで駄目定義を立ち上げるのが真の漢。
『数学が社会で必要されていない事を証明できる公式は、現状では存在していない。
 故に、数学=無駄、という答えを導き出せる公式が無いという事だ。
 よって、数学は無駄であると言い切れないことから=数学とは社会を生きる上で必要な学問なのである!』


などと言い切れば、生徒から尊敬のまなざしで見られる事間違いないね。


ただ、その時生徒に逆説の定義に気づかれるとどうしようもない。
なぜなら数学=必要という定義もこの世に存在していないからである。


民明書房 『数と定義と男と女』より抜粋